2009-12-18

決断の時。



型枠解体後でまるで廃墟の様な小学校。

この廃墟の様が無事に仕上がり、在るべき姿へと変貌を遂げ、
子供達が元気ハツラツに新学年を迎える頃、

沖縄を離れ、静岡への移住を遂げることを決断。

お世話になった友人、職場への報告を開始。


寂しい気分。。。

2009-12-08

面白いからショウガナイ。




ちょっと前に購入したDVD。。じゃなかったBlu-ray。
やっぱり記念すべき初Blu-rayはこれじゃなきゃと、
DVDでも良かったのだけれど、
意外に手ごろな価格だったので、
など、あれこれ理由を考えながら、結局購入。

とは言ってみたものの事前にDVDをレンタルして、
購入する値があるかは確認済み。
なぜ、レンタルかといえば諸々の都合で映画を見逃したから。

ビックリするくらい、いや、当たり前にか、ともかく素晴らしい出来。
私はともかく、妻も絶賛。見なきゃ損。買わなきゃ損。そんな感じ。

で、



こちらは購入していないけれど、最近オモシロイと思ったアニメ。
全6巻になる模様。放映も完了していない模様。

まあ、怪異やらエロやらロリやら百合やら萌えやらネコやら蕩れやら。
まあ、マニアックな感じ。
いい年して、なにを見てるんだかと頭の片隅で残念な感じ。

とは言いつつも、

原作本を買い始め、読み進めているあたりはもっと残念。
だけど、面白いからショウガナイ。

2009-11-29

飲み過ぎ。

昨日はかつて働いた職場関連の人々と忘年会。


かつて所属した人、今まさに所属している人。
かつて関係者だった人、今まさに関係者の人。

幹事様の話では100名程の出席確認を敢行。
結局の出席者は40名前後の大宴会。

実に楽しいひととき。
かつて共に楽しく働いていた頃を思い出す。

お世話になった人、お世話をした人。
過去の話に花を咲かせ、現在の話に耳を傾ける。

3軒を渡り歩き、気がつけば残り8名。
特に親しくさせてもらった人ばかり。

そして迎える締めの時。
後ろ髪引かれつつもホテルへ。

・・・ホテルはいまいち。

2009-11-22

久しぶりに。

義妹家族が沖縄に来訪。
案内と称して、共に観光。
久しぶりに観光気分を満喫。
そして、勢い余ってここも更新。
ま、そんな感じで記録再開。

2009-06-22

サボってばかり。

ここしばらくの間、
受動的な関わりを受け入れるばかりの日々を送っていたものの、
流石に心持が凹んでいた。

重い腰を何とか持ち上げ、
能動的に関わりを持ってみるならば、
少し前向きな気分も持つことが出来るものだ。

やらなければならないこと、
やるべきことばかりに囲まれ、
やりたいことを見失っては本末転倒。

決断と責任、変化と保身。せめぎ合いな日々。

2009-05-09

何度でも。


今日も訪れる。
無料だからと。

そして写真を撮る。
多分、これからも訪れる度に。
何度でも。

きっといつかあり得ない位の素敵な写真が撮れるだろう。

2009-04-30

海物語。




世の中はGW。
沖縄だってGW。

先日、GWにむけて沖縄美ら海水族館の年間パスポートを購入。
両親のパスポートだけで良いのが魅力。

娘2人は無料。長女はハイテンション。次女は何が何やら。
これで毎日でも遊びにいける。

昼間は大混雑だから、夕方以降、17:00の餌やり時刻に訪れよう。
GWは沖縄観光を満喫だ。

2009-04-24

ST11公開せまる。


来月の公開に向け、日本版HPもいつの間にやら更新。
公開が迫っているのだなと実感する。

相変わらずのことだけれども、沖縄での上映予定はない。

6月に帰省する私にとっては、そんな事はどうでもよい。
私の地元では、公開されているのだから。

楽しみで仕方ない。

2009-04-22

イルカジャンプ。



海洋博公園といえば美ら海水族館。

公園に無料で入場し、有料の美ら海水族館を通り抜けたところにあるのが、
オキちゃん劇場。一日5回のショー。こちらは無料。

だから、家族でたまに訪れる。

物心付いた長女は「イルカジャンプするよ」と急ぎ足。
準備不足の親のせいで、今まさに終わろうとするショーに間に合う。
が、長女は終わりと知る由も無い。イルカは今まさに其処にいる。
 「イルカジャンプするよ」
 「イルカジャンプするよ」
と自慢げに親に語りかける。期待に胸を膨らませ、目を輝かせる。
ショーを終えたイルカは軽く水面から顔を覗かせるが、それだけ。

隣接のウミガメ館やマナティー館に目を輝かせる長女、流れる時間。
ようやく本番。ジャンプするイルカに胸を撫で下ろす。

が、時間は流れた。幾分冷め気味の長女の気持ちは大勢の観客へ。
あぁ今度は時間に合せて訪れようと心に想う。

GWに向けて美ら海水族館の年間パスポートを購入しようか。

2009-04-11

花と猫とヤギと豚。


大宜味でオクラレルカが咲き誇っているよと、
妻とテレビとネットが教えてくれたので、週末にお出かけ。

淡い紫の花が一面咲き誇り、目で、デジカメの画面で、眺める。
美しいと、綺麗と感じているのかどうか分からない長女は、
花だね、紫だね、と感想を述べてみる。




車を止めた所から花畑までの途上、のどかな風景の中。
現れたのは猫とヤギと豚。

人懐っこい猫がかわいい長女は、近付く、手招く。
いざ近寄ってくれば怖いと逃げる。

ヤギは彼女からしてみれば幾分大きいのか、遠巻きに眺める。

豚は囲いの遠くにいるので、辛うじて見えるだけ。
豚さんだ、と呟く娘の身体は眺める方向に傾いている。
見ようとするその仕草が彼女の成長を感じさせる。

2009-04-04

初宮。


一月が過ぎ、検診での産婦人科医から、外に出て良いよ、
とお墨付きをもらったので、次女を連れて、那覇までお出かけ。

次女の健やかな成長を祈り、地の神様の祝福を受ける。

われわれの他にも外国からの来訪者御一行が参拝。
小さな日本人がかわいいようで、記念撮影も。

さて帰るかと、自販機で飲み物を購入していると、
「幸せなことがありますように」と娘2人共にワンコインづつ。
満面の笑みで100円玉を差し出す、外国人のおばちゃん。
一度断ってしまうが、野暮というもの。
「ありがとう」と素直に受け取る。

どこかの国の慣習かどうか知らないけれど、ステキだなと思う。

2009-03-28

進む。


新たな年度に向けて、旅立つ卒園生の卒園式と共に、行われた公開保育。

家では泣く・喚く・笑う・怒る、跳ねる・走る・転がるクセに、
保育園では猫かぶり。先生に促されて仲間入り。

手間の掛かるお子様に育っている模様。

あ、最近は怒鳴ってもいるか。

2009-03-17

いらっしゃい。


月齢にしてはしっかりしていると他所様の人々に評される次女は、
すくすくとすやすやと育ち、我が家となる住まいへ到着。

病院では限られた時間の中で、べたべたと触っていた長女は、
とうとう、我が物顔で、距離を縮めたがる。

しかしながら、まだまだやわらかい次女には不安も多く、
そう簡単には距離を縮めさせない。

徐々に距離を縮めさせようとする親とは反対に、
一つ飛びに距離を縮めたい長女。

だから拗ねる。喚く。
駆け引きの始まり。

2009-02-28

仲間入り。



新たな家族が誕生。

今回は、予定日より1週遅れのため、準備万端。
そして、長女も立会い。
生まれる次女を指差し、赤ちゃんだ赤ちゃんだと大騒ぎ。

親から見ればまだまだ小さい姉は、
全てにおいて自分より小さい妹がかわいくてしょうがない。
恐る恐る触れている姉は、妹との距離を探っているよう。

このまま、元気に仲良く育ってほしいもの。

2009-02-09

もちもち。



週末に餅。娘の保育園にて。

杵と臼、働く父母を眺めつつ、遅ればせながら到着した我が家族は早速、餅を食う。更に、用意された鳥汁を掻き込む。

役立た不。

なので来年は食わせることを楽しみたいなと思う。

2009-02-03

妥協しない。



兼ねてより、乗り物には目が無い様で、売り場で「乗る」玩具など近づけようものなら、笑顔を見せて乗り込み、興味津々に乗り続け、降ろそうと実力行使するならば、うつ伏せになって泣く、泣き喚く。

よって、無印の三輪車を先週末に購入してみる。親馬鹿。

我が物となった三輪車に乗るもののまだ漕げないものだから、押し棒にて親が押す。やがて只乗るのに飽きて、自分で押す。前に只進むだけだから、親が舵を取る。我が物となった三輪車だから手伝うなと、親の手を払いのける。

広くない我が家では玄関にしか置けないものだから、三輪車では入れないところに出掛ける際にも勿論三輪車は玄関にて待機中。目の前にあるものだから、一応の説得を試みるも、三輪車で出掛けるのだと泣く。啜り泣く。

理不尽也。

2009-02-02

始まり。



プロ野球、続々と沖縄でのキャンプin。
我が家の近所では、日本ハムがin。

ダルビッシュはデカかった。

それと同時に、妻が産休in。
第2子誕生に向け、部屋の模様替えやらと準備in。

無事誕生しますように。

2009-01-26

まだ出ない。



ここ1ヶ月の趣味の記録。

以下読破済。
小説:天と地の守り人第2部 ←GOOD
小説:探偵ガリレオ ←Average
小説:予知夢 ←Average
小説:容疑者Xの献身 ←GOOD
小説:機動戦士ガンダムUC 7巻 ←GOOD

以下鑑賞済。
DVD:アフタースクール(レンタル) ←GOOD
DVD:ダークナイト(レンタル) ←Average
DVD:Perfume First Tour [GAME](購入) ←GOOD

読みかけ。。。読み終わるのか!?
雑誌:現代思想 2008.12.臨時増刊号 メルロ=ポンティ

今月中旬発売予定の、天と地の守り人 軽装版 第3部はいつになったら発売されるのやら。

2009-01-25

桜咲く。



自分の手で触ることで、
その存在を身体の内に、自分のいる存在の地平に、
桜を認めたいのだろうか。

桜に手を伸ばす娘の住む世界は、今日もまた更新される。

2009-01-20

触りたい。



触りたい娘と触られたくない猫。

触りたい娘は、触られたくない猫の触らせようかという妥協を窺いながら、只一心にナデナデしたいと、腰が引けつつも、興味津々。
触られたくない猫は、何か見返りがあるかもしれぬと、何の見返りも用意していないに娘に対して、腰が引けつつも、不承不承。

などと、想像しつつ眺める私。

触りたいという、その一途な行為が素敵だなと眺める。

2009-01-14

まだ沈まない。


週末に出会った夕焼け。
娘と共に暫したたずむ。

ただそれだけ。

されどそれだけ。

2009-01-07

009 Year だ。



石ノ森章太郎が他界した時は、卒業設計の真っ最中だった。
ちょうど009にはまっていた頃で、009完結に向けての意気込みや構想を何かの書籍で見つけ、大いに期待していたこともあり、これで完結は無いのだなと、物凄い喪失感を味わったことを覚えている。

そして今。登場45周年と共に、009が西暦に含まれる1000年に一度の年「2009年」ということで様々なイベントや企画が用意されている、ようだ。

何をするのか、どんな展開になっていくのか、イマイチよく分からないのだけれども、期待せざるをえない。楽しみ。

2009-01-06

振返る、前を見る、歩く。

人と人は交錯する。出会うならば別れる。
面と向かって、文字や映像などを介して、出会ったならば別れるまで記憶や経験は更新される。
別れてしまったのならば、その記憶や経験を基にその人の姿をたぐり寄せる、想いを寄せる。

近年、家族の新たな出会いが、姪が三人、娘が一人。
今年、出会う予定が、娘がもう一人、姪or甥がもう一人。
昨年、家族の別れ。父が、祖父母が永眠。

出会いの喜びを上回る悲しみ、喪失感。
阿弥陀様に帰依する訳ではないけれど、陀毘に伏されることで断ち切られる、肉体への未練。経を読みながら寄せる、私の内にある記憶と経験。
薄れる悲しみ、込み上げる思い出。そして改めて感じる家族への感謝。

諸行無常。

過去を還りみつつ、未来に想いをはせつつも、今のこの一瞬を噛み占められるならば、とても素敵な事だと思う今日この頃。