2006-08-29

夕焼けの美しさは事実。

夕日と三日月。

月曜日は、とても美しい夕暮れで幕を下ろした。
写真左隅にある白い点は月。
夕日と三日月を同時に眺めることができる本当に美しい夕焼けだった。

日曜日、産経新聞のみで伝えられたニュース
沖縄に住む私にとって身近で、かつショッキングなニュース。
だから、翌日、月曜日にはいったいどのような報道がなされるか、
そして、ニュースの真偽はいかがなものかと帰宅後にTVを眺めてみたものの、
私が見た限り、報道の痕跡を見つけることが出来なかった。
沖縄のローカルTVや新聞社でさえも。。

日頃、真偽にかかわらず話題性に依拠した報道が多く見られるのに。
戦争の悲惨さと戦後の混沌を示す、興味深い話題と考えられたのに。

美しい夕日に終わるはずだった私の今日の一日は、
モヤモヤとした違和感にて締め括られることになってしまった。

2006-08-28

雲のむこう、約束の場所。

雲のむこう、約束の場所。

見よう見ようと思いながら、すっかり記憶の片隅へと追いやられていた映画をDVDにて鑑賞。

SF青春映画と呼べばいいのだろうか?
葛藤・恋心・行動・躊躇。ありきたりな青春にSFな脚色。
吉岡秀隆・萩原聖人といった俳優による声の少しの違和感。

年を経た私にとって、甘く懐かしい感覚。
SFな脚色によって、物語が少し引き締まっている。

結構楽しめる物語。
大作という感じは無いが、十分楽しめた物語。

2006-08-13

ゲド戦記。

ゲド。

賛否両論、いや、批判のが多そうな“ゲド戦記”を鑑賞。

数多くの批判を目にし、多大なる期待を持ち合わせずに臨んだせいか、
時間を感じさせず、十分に楽しめる内容だった。

確かに技術は宮崎駿作品に遠く及ばないが、
これまでのジブリ映画から抜き取ったような動きと、
幾分低い技術によるアニメーションが、どこか懐かしい。
新人監督による予算と経験を考慮すればこんなものかなとも感じる。
ただ、赤色と唄、"声優"香川照之はとてもステキだった。

後日、原作を駆け足で読書。小説と映画の違いに感嘆。
同じようで同じでない。映画化にあたってとても上手に再構成している。

映画と小説、共に楽しみたいステキな映画と思う。
ただ、アニメを楽しめない人にはオススメできない気もする。

2006-08-11

さようならブライト。

ブライト・ノア艦長(機動戦士ガンダム)の声優でもあった、
鈴置 洋孝』氏の訃報をニュースにて知る。

悲しい。

2006-08-10

タニザワトモフミ。

クリック!

我が弟の友人だという、タニザワトモフミのCD。

興味本位、iTune storeで試聴してみたらこれが意外に好い。贔屓目なしで。
沖縄・夏空の下にドライブしながら聞きたい感じだな、と音にイメージが湧いたので、早速購入。
興味ある人は是非どうぞ。

2006-08-08

WWDC 2006。

Mac Pro
時が経つのは早いもので、またまたMacの新しい顔ぶれが登場。
"Mac Pro"やら"Intel Xserve"、"Mac OSX 10.5 Leopard"の詳細。

家のMacはどんどん旧型に追いやられ、仕舞いには最新のQuickTimeを導入できない始末。

だけど妻は俄然無関心。
さてさて、新たなPCは何時になったら家に来るのやら(TT)。。。