2009-01-26

まだ出ない。



ここ1ヶ月の趣味の記録。

以下読破済。
小説:天と地の守り人第2部 ←GOOD
小説:探偵ガリレオ ←Average
小説:予知夢 ←Average
小説:容疑者Xの献身 ←GOOD
小説:機動戦士ガンダムUC 7巻 ←GOOD

以下鑑賞済。
DVD:アフタースクール(レンタル) ←GOOD
DVD:ダークナイト(レンタル) ←Average
DVD:Perfume First Tour [GAME](購入) ←GOOD

読みかけ。。。読み終わるのか!?
雑誌:現代思想 2008.12.臨時増刊号 メルロ=ポンティ

今月中旬発売予定の、天と地の守り人 軽装版 第3部はいつになったら発売されるのやら。

2009-01-25

桜咲く。



自分の手で触ることで、
その存在を身体の内に、自分のいる存在の地平に、
桜を認めたいのだろうか。

桜に手を伸ばす娘の住む世界は、今日もまた更新される。

2009-01-20

触りたい。



触りたい娘と触られたくない猫。

触りたい娘は、触られたくない猫の触らせようかという妥協を窺いながら、只一心にナデナデしたいと、腰が引けつつも、興味津々。
触られたくない猫は、何か見返りがあるかもしれぬと、何の見返りも用意していないに娘に対して、腰が引けつつも、不承不承。

などと、想像しつつ眺める私。

触りたいという、その一途な行為が素敵だなと眺める。

2009-01-14

まだ沈まない。


週末に出会った夕焼け。
娘と共に暫したたずむ。

ただそれだけ。

されどそれだけ。

2009-01-07

009 Year だ。



石ノ森章太郎が他界した時は、卒業設計の真っ最中だった。
ちょうど009にはまっていた頃で、009完結に向けての意気込みや構想を何かの書籍で見つけ、大いに期待していたこともあり、これで完結は無いのだなと、物凄い喪失感を味わったことを覚えている。

そして今。登場45周年と共に、009が西暦に含まれる1000年に一度の年「2009年」ということで様々なイベントや企画が用意されている、ようだ。

何をするのか、どんな展開になっていくのか、イマイチよく分からないのだけれども、期待せざるをえない。楽しみ。

2009-01-06

振返る、前を見る、歩く。

人と人は交錯する。出会うならば別れる。
面と向かって、文字や映像などを介して、出会ったならば別れるまで記憶や経験は更新される。
別れてしまったのならば、その記憶や経験を基にその人の姿をたぐり寄せる、想いを寄せる。

近年、家族の新たな出会いが、姪が三人、娘が一人。
今年、出会う予定が、娘がもう一人、姪or甥がもう一人。
昨年、家族の別れ。父が、祖父母が永眠。

出会いの喜びを上回る悲しみ、喪失感。
阿弥陀様に帰依する訳ではないけれど、陀毘に伏されることで断ち切られる、肉体への未練。経を読みながら寄せる、私の内にある記憶と経験。
薄れる悲しみ、込み上げる思い出。そして改めて感じる家族への感謝。

諸行無常。

過去を還りみつつ、未来に想いをはせつつも、今のこの一瞬を噛み占められるならば、とても素敵な事だと思う今日この頃。