2004-12-12

■no.6 Workshop

■no.6 Workshop ~パークゴルフ体験!!

様子
 今回はワークショップといっても、パークゴルフの体験というイベント。しかも、主催は虎瀬公園の周辺自治会である首里赤平町自治会。地域が自主的に考え、動き始めている。うれしいことです。
 開催場所は、西原町運動公園内にあるパークゴルフ場。総勢30名ほど、4人1チームになって、9ホールを2回、約2時間ほど楽しむ。意外に面白い。1ホール30~70mほどで、バンカーやグリーンもあるミニゴルフ場の中を、グランドゴルフのような感覚で気軽に遊ぶことがでる。しかしながら、器具の貸し出しや維持管理などを必要とするため、財政難の那覇市で可能かという問題もある。実現するかはともかくとして、住民側の動きとして那覇市は検討を行わなければいけないだろう。
 各チームごとの対戦というわけではなかったため、他チームとの比較はできなかったが、私の成績はチーム内、下から1番目。難しかった・・・。

2004-12-10

■no.6 Workshop

■no.6 Workshop 『建替えプランを考えよう3ー石嶺地区の活動拠点』

様子

 どんな人たちのどんな活動のために何が必要なのか?という質問形式にて行い、その利用単位と必要なモノ・コトを検討することで、ゾーニングを補足する情報を得ることが目的と思われるワークショップ。手法はKJ法。
 これまでのワークショップの意見が再度話されたに過ぎない印象。行政ー主催者での連携が、急ピッチなワークショップについて来れなくなってきている。行政側の反応の鈍さがここに来て足かせになっている。いまいち何が目的か分からないところもあった今回の会。開催することだけに意味があるワークショップになりつつある。
 主な内容↓↓↓


◎提案
 ・団地住民を主体
   様々な活動に耐える広場、
      管理・防犯や散策の為の周回散歩道
 ・地域全体を主体
   活性化のための人集めの工夫や場づくり
 ・その他
   団地内で結婚式を挙げれるようなゆとりあるプラン
   文化交流や出店の受入などの場所を提供して、
             地域の活性化と賑わいづくり

2004-12-02

■no.2 Meeting

■no.2 Meeting 『沖縄流の相続対策』

 主な目的はNPOすまいとまちづくり研究会の認知2。内容はファイナンシャルプランナ-古謝好昭氏の講演。
 沿線建物の建て替えの際に、相続などが検討されることもあっての内容の選択。1時間強という限られた時間の中ではそれほど具体的な話はできず、概略的な説明だったが、いくつか参考になりそうな話もあったので、いい勉強にはなっただろう。
 この講演をきっかけとした活動の展開といったものは見込めそうもないが、周辺住民の興味を惹くという意味では有意義なものとなったのかもしれない。


◎主な内容
  相続とは金銭的なものだけではなく、文化的なものも意味する。
  スムーズな相続の為には家族間のコミュニケーションが必要である。
  具体的な案件を例にした、問題点や関連法令の紹介など