2006-01-15

すーじぐぁー調査2。

すーじぐぁー調査2。
 2006年1月8日に行ったすーじぐぁー調査の続きで、今回は第2回目。
 1回目に参加者で抽出したキーワードを元に、担当区域を4つ程に分割した上で、区域内の全街路を調査し、該当するキーワードや幅員などをプロットしながら、すーじぐぁーを抽出することを目的とする。

首里のすーじぐぁー。

 ある程度の調査指標を限定し、客観性を持たせたことで、調査自体はスムーズに終了。しかしながら、車輛の通行が不可能で、完全な歩行空間としての路地は、すーじぐぁー原風景として選別することは可能だったが、現実的な(一方通行程度の車輛が通行可能な)3m程度の幅員では、すーじぐぁーとしての可否を選択するには、まだ定義やキーワードなどが不足していることを再確認することになった。

 今回の調査は、シンポジウムでの講演内容のバックグラウンドを作成することが大きな目標なので、原風景としてのすーじぐぁーを抽出するに留めることで議論が収斂。原風景としてのすーじぐぁーを解釈することでの、現代社会に適合し、景観要素として沖縄・首里らしさにつながるまちづくりへの提案は、シンポジウム後の活動につなげることが検討されそう。

 シンポジウムが行われる2月までの時間も限定されることから、今後は、以前行った住民ワークショップによる住民意見を反映した路地計画を基本に、今回の調査資料を併せた講演内容のあらすじを作成した上で、資料づくりや調査などのまとめ作業が行われる予感。

 つづくか!?^^

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