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2005-03-26

■no.7 Workshop

■no.7 Workshop 『建替えプランを考えよう4ー全体計画についての確認』

様子

 これまでのワークショップの意見と、行政側の条件を踏まえた、各棟配置+建物の高さ広場・駐車場・民活用地・緑地の配置+歩行者・車の動線を図示した最終的な案を住民に提示、案に対する承認をもらうことが目的のワークショップ。参加者に案の説明後、グループごとにKJ法を利用しつつ、雑談的に進行。
 前回のワークショップから約3ヶ月が経過してしまったのは、主催設計事務所が作成する案に対する行政側の対応の遅さが原因。ダラダラと時間が過ぎた結果、開催が遅れてしまった。しかしながら、案に対する住民の意見は概ね賛同といったものが多く、最後のワークショップを楽しんでいた。特筆すべき意見としては、これからの基本設計、実施設計の際にも何らかの形で、途中経過を説明してほしいというものが挙げられる。
 このワークショップを基に作成する報告書は4月ごろ出来上がるようで、その頃に団地住民+地域住民に呼掛けを行い、報告会を行うとのこと。その会での再開を約束して、このワークショップは閉幕した。

2004-12-10

■no.6 Workshop

■no.6 Workshop 『建替えプランを考えよう3ー石嶺地区の活動拠点』

様子

 どんな人たちのどんな活動のために何が必要なのか?という質問形式にて行い、その利用単位と必要なモノ・コトを検討することで、ゾーニングを補足する情報を得ることが目的と思われるワークショップ。手法はKJ法。
 これまでのワークショップの意見が再度話されたに過ぎない印象。行政ー主催者での連携が、急ピッチなワークショップについて来れなくなってきている。行政側の反応の鈍さがここに来て足かせになっている。いまいち何が目的か分からないところもあった今回の会。開催することだけに意味があるワークショップになりつつある。
 主な内容↓↓↓


◎提案
 ・団地住民を主体
   様々な活動に耐える広場、
      管理・防犯や散策の為の周回散歩道
 ・地域全体を主体
   活性化のための人集めの工夫や場づくり
 ・その他
   団地内で結婚式を挙げれるようなゆとりあるプラン
   文化交流や出店の受入などの場所を提供して、
             地域の活性化と賑わいづくり

2004-11-26

■no.5 Workshop

■no.5 Workshop 『建替えプランを考えよう2ー土地利用2』

様子

 これまでの意見や前々回のゾーニングをもとに主催設計事務所にて、規模や配置を比較しやすいように作成された3案を元に、大まかな施設方針を決定することが目的。各案にたいする魅力や課題をKJ法にて抽出した後で、住棟配置と高さ・広場・駐車場と車動線・民活用地の4項目を検討する。
 残念がならまた参加者が少ない上、意見をまとめられず終了。そろそろ主催者側での方針に関する検討が必要となってきた。
 主な内容↓↓↓

◎提案
  広場を中心とした一体感の在る団地形成、
            民活用地は一括で⇔分散
  住棟は低・中・高層⇔全て高層、
        車は周回道路のみ⇔周回道路は散歩道
  商店街に隣接している敷地の一角を多目的広場
  (朝市やフリマ、ゲートボールなどのスポーツ、
               文化交流の場として活用)

2004-10-30

■no.4 Workshop

■no.4 Workshop 『事例に学ぼう』

様子

 那覇市の団地事例を見学。1つは今春竣工の繁多川市営住宅。もう1つは10年程前にコンペによって計画された安謝団地。
 繁多川高層住宅では、外構工事がまだ終わってないことや2棟しかないこともあって、住宅内部の見学が中心。一般的な室計画であまり参考になる素材ではなかったが、大まかな部屋の大きさや配置を見学し、良好な採光・通風を生かしたい、部屋の大きさは良いなどの意見が寄せられた。
 安謝団地では、シルバーハウジングを分散配置することで、近隣住戸による生活支援を行いやすくするべきという、地域介護として前向きな意見もあった。
 しかしながら両団地ともに石嶺団地の規模や敷地条件とは違いすぎ、どれくらい参考になったか疑問を感じる。

2004-10-22

■no.3 Workshop

■no.3 Workshop 『建替えプランを考えよう1ー土地利用1』

 最初に、これまでの意見のまとめを資料として提出し、県内+県外の団地事例を簡単に紹介する。その後、グループごとに、KJ法による団地イメージに関する意見の抽出をした上で、現況模型と住棟ブロック模型、白図、マジックなどを利用しながらゾーニングを行い、案を作成するというもの。
 事前にグループリーダーへの進行や手法に関する細かいブリーフィングが行われなかったため、不手際が生じ、住民も戸惑いを隠せないようだった。また、私のグループの他、いくつかが参加者不足で合併され、いろいろなことを考えさせられるワークショップとなってしまった。
 主な内容↓↓↓


◎課題や魅力、提案

 団地外周に散歩道を設置する
      +団地の中心に大きな広場をつくる+せせらぎ
 住棟形態をコ字型にし、住民が顔を合わせやすいようにする
 高層化することで緑地を確保する
      +民活用地で団地が分割されないようにする。

2004-10-07

■no.2 Workshop

■no.2 Workshop 『団地の特徴を確認しよう』

様子

 現在の団地にある魅力や課題を整理しようというもの。前回と似た内容+KJ法のため、重複した意見が多くあったが、ある程度は新しい意見をえることができた。
 参加人数が半数程度しかなく、その理由は、地域団体+組織の役職の人が多いため、日頃から忙しいということ。ワークショップを行う上で、主催者側が魅力ある運営を行わなければならないということを痛感した。
 主な内容↓↓↓

◎課題や魅力、提案
 住戸内の計画に関する課題
    (広さ、間取、採光、設備、バリアフリー)
 2世帯や3世帯でも住まえる計画の必要性+既存樹木の保護
 雨水+地下水(あれば)の利用
     +死角をつくらない配置や意匠計画

2004-09-24

■no.1 Workshop

■no.1 Workshop 『建て替えに向けての夢を語りましょう』

様子

 最初のワークショップということで、参加者がワークショップの雰囲気になれてもらうと共に、建て替えられる石嶺団地の将来像に関する夢や希望を語ってもらう。KJ法を採用。積極的に行われる意見交換から、石嶺団地と周辺地域にまとまりがあることが、窺うことができた。
 参加者9名のグループを担当した私は活発な意見をまとめるのに四苦八苦。うれしい悲鳴を上げつつ楽しく終えた。
 主な内容↓↓↓


◎課題や魅力、提案

 住戸内の間取りの改善
   +団地だけでなく地域も利用できる公園や広場
 地域社会に貢献できる団地づくり
   +死角のない住棟配置+緑化(畑)
 住民が顔を合わせやすい住戸計画
   +福祉のまちづくり+散歩道

2004-09-23

石嶺団地再生計画~コンセプト~


Concept!!

 石嶺団地の建て替えにあたり、施設計画に関する基本構想を平成16年度にまとめることを目的とする。行政からの委託業務を発注された県内設計事務所に協力する形で、建築士会首里支部も参加。首里支部が主催者ではないこともあって、私は基本的には当日のグループリーダー人員としての参加で、内容に関しては少し口を出す程度。
 与条件として、那覇市の財政的な問題により、団地敷地の一部を民間に売却する民活用地を検討しなければならない。その他はシルバーハウジング、現団地にある1152戸やその他施設機能は維持など。
 那覇市の担当課の職員にあまりやる気が見られないのが、不安要素。


Process!!

 基本的にKJ法を採用したワークショップ形式で進められる。ワークショップの内容に合わせて、現況模型、提案や意見を元に検討した施設配置計画とその模型、その他団地の写真などの議論の素材はそのつど提供する。




■主な参加者

 周辺自治会を中心とした周辺住民+団地住民
(固定メンバー55名)
 受注設計事務所、下請け都市コンサル2社、那覇市役所工事課
 沖縄県建築士会首里支部