都市と身体と建築を基幹に、諸相に翻弄されながら、未来の自分に向けて、支離滅裂なるまま日記。
ついこの間までは数えることのできた娘の歩行。それがとうとう数えるのが馬鹿馬鹿しいくらい闊歩。転倒を防ぐべく全身にみなぎる力、緊張感。ドスドスと、片手を振り上げ、肩を怒らせ。それでも歩くことは楽しいようで、満面の笑顔。歩くことが当たり前になるのもあと少し。歩くことで、彼女の身体は拡がる。彼女の在り方は成長と共に更新される。この経験と成長がとても羨ましく思う。
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