2008-04-16

歩く楽しさ。

ついこの間までは数えることのできた娘の歩行。
それがとうとう数えるのが馬鹿馬鹿しいくらい闊歩。

転倒を防ぐべく全身にみなぎる力、緊張感。
ドスドスと、片手を振り上げ、肩を怒らせ。

それでも歩くことは楽しいようで、満面の笑顔。

歩くことが当たり前になるのもあと少し。
歩くことで、彼女の身体は拡がる。
彼女の在り方は成長と共に更新される。

この経験と成長がとても羨ましく思う。

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