ダヴィンチの記号。
様々な意味で話題になり、
様々に評されている映画、
ダ・ヴィンチ・コードを早速に鑑賞。
ダ・ヴィンチ・コード (上)・(下)
ちなみに、本は既読。
その歴史・宗教・暗号などのウンチクと共に、
テンポよく進みつつ、先を予想させない物語に、
感心し、ドキドキしたもの。
さて、映画は。
配された役柄が小説よりも明快な性格。
言葉だけでなく視覚にも頼った映画ならではのウンチク説明。
小説とは一味違ったストーリーの展開。
小説をなぞりながらも、エンターテイメントに仕立てている。
小説を読んでなくても、何とか楽しめるだろう映画。
なので小説のファンには物足りないかもしれない映画。
小説を読んでないなら理解できないところもある映画。
ただ、演じるトム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、ジャン・レノはステキ。
150分の上映時間を感じさせない映画ということは間違いない。
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