嗤う2。

04/02/16 の日記でも触れた、嗤う伊右衛門(映画)のレンタルがとうとう始まりました。ので、早速拝見。すげぇ。
まず、映像がすごい。生々しい。映像から色々な人の匂いが薫ってきそう。汗や体臭。白黒の時代、黒澤映画にあった艶かしさを感じさせる。そして役者がすごい。ベタなようで確実に感情を伝えてくる演技。人の在り方を仕草で表現している。そして、その人と人の距離感も絶妙。この映画に関わった人たちは人間を良く知っていると思う。映画を見終わったとき、何か私の体から抜けたような気がした。きっと映画の中にある世界を、2時間だけ生きているかのように、生き生きと感覚したのだろう。ま、日本人だからこそ感じるものかもね。
原作を読んでいないと少々分かりづらいところもあるかもしれない。が、とても興味深い映画なので、興味を持った人はぜひどうぞ。
0 コメント:
コメントを投稿