付録の長崎観光。

建築士会九州ブロック「建築士の集い」長崎大会の次の日。
沖縄からの参加者20名程度にて,佐世保+平戸を観光。いろいろと案内されながらの観光コースの中で,佐世保市にある「新みなとターミナル」(北河原温)を見学。例によって詳細な写真は建築雑誌にて参照あれ。外観は3~4種の幅比による面の構成、またはその面の表面に表現された線によって建築の構造の中性化+重量の中性化が行われているよう。内部の鉄柱も斜材として配され,構造の可視化を拒んでいるようだった。海沿いということもあってか照明器具などが錆付き始めていて,未来の恐い建物のように思えた。コンペによるこの建物,内部の一角に優秀案以上の7点ほどが展示されていて,その内容が最も興味深かった。

さて、上は佐世保と平戸で見学した教会。佐世保(左)の教会は当日ミサかなにかで使用中。生活の中にキリスト教を感じることができた。江戸の鎖国を乗り切り、現在まで続けられてきた信仰を想うと崇高な建物のように感じられる。想いが詰まったこの教会は妙にRealで空間から鼓動が聞こえそうなほど。日本人の私が,日本の教会に足を入れた、その歴史を感じた瞬間?西洋の教会では味わえない空間性というものかな?とにかく奇妙な経験でした。
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