2003-12-27

東京建築、4つ。

Dior+VUITTON+PRADA+HERMES
 久々の東京にて近年OPENしたShopを見学
 外観しか掲載していないが、もちろん内部も見学。詳しい写真が見たい人は建築雑誌などを参照すべし。
 さて、この4つの建物、上2つが日本人、下2つは外国人による設計である。4つともがガラスのテクスチャーを取り入れ、夜ともなれば建築からあふれ出る光によって、まちの中でおぼろげな印象を醸し出している。しかし、下の二つは偏光ガラスをファサードに全面的に用いることで単体のライトボックスを強調しているのに対して、上の二つは積み木のように積み上げられたスクリーンによって分節され、覆われた光の幕を強調している。日本人の深層心理には今もなお障子の文化が根付いているように感じてならない。
 次は内部。4つともに各Brandの特色を内包しつつ興味深い空間構成をとっていることは言うまでもないが、体感して、特に惹かれたのが、 VUITTONとPRADA。様々な視点から更新される空間性、すべての空間が連続していることを予感させる奥行き、三次元に空間を楽しめる。こうした経験はなかなか味わえないので、機会のある人はぜひ楽しんでほしい。

何も買わずに出てきたことは言うまでもない・・

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